更新:2006/03/18 | |
山田オルタナティブ まとめ 〜全HDD共有化・リアルタイムSS・超危険ウイルス出現の巻〜 |
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レジストリエディタの使い方: レジストリエディタは一般的には利用しないので一番の難問だと思います。 より解りやすく詳しく解説。 ![]() [スタート]-[ファイル名を指定して実行]-[regedit]と入力してOKボタンをクリック するとレジストリエディタが起動されます。 ![]() 起動したら左側のツリービューを見てください。 マイコンピュータ以下に [HKEY_CLASSES_ROOT] [HKEY_CURRENT_USER] [HKEY_LOCAL_MACHINE] [HKEY_USERS] [HKEY_CURRENT_CONFIG] のようにフォルダが並んでいます。(XP) この中の[HKEY_CURRENT_USER]を以下のように深くまでクリックして開いて行きます。
その中に上のMELLキー2つ update.exe と sys.exe の項目を削除してください。 つまり削除すると、こうなります↓
MLLキー や update.exe 、 sys.exe が見つからない時は キーボードでF3 を押して検索してください。([編集(E)]-[検索(F)]でもOK) ![]() これでOS起動毎にウイルスも起きなくなります。 それから1度、再起動してキーが復活してないか確認してください。 タスクマネージャーのプロセスで update.exe と sys.exe が悪さしてなければ駆除に成功です。 お疲れさまでした。 …と、蛇足になりますが、駆除が完了したからと言って安心していられません。 全HDDが共有されたことによって PCに保存されているクレジットカードの番号やパスワードが流出している畏れがあります。 流出したからと言って、情報を入手しても大多数がニヤニヤするだけで 悪用はしないと思われますが 冗談半分でYahoo!にログインしてメールを読まれる・削除するなんて事も無いこともないので パスワードを変えるなどの対策をしてください。今すぐしてください。
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